失業保険の手続きはハローワークで
失業手当(失業給付金)を受け取るまでには、長い道のりが待ち受けています。
いくつもの関門を乗り越えて、初めて手当を受け取ることができます。
まずは手続きの流れを確認しましょう。その第一歩は必要書類をそろえることから始まります。
離職票(雇用保険被保険者離職票1・2)
→退職後に会社から受け取ります。
この書類に退職が自己都合か会社都合か記入されていますので確認を。
雇用保険被保険者証
→会社が保管している場合もありますので、退職時に確認してください。
身分が証明できる書類(住民票の写し運転免許証、国民健康保険被保険者証)
写真(縦3cm×横2.5cm)2枚
印鑑
本人名義の銀行口座がわかる通帳やキャッシュカード
以上の書類等が整ったら、なるべく早く自分の住所を管轄するハローワークに出向いて手続きを始めます。ここで実際に受給資格があるか判定されます。
手続きが遅れるとその分、給付開始が遅くなります。
失業手当が受けられるのは、退職後1年までなので手続きを最優先しましょう。
書類を提出したら給付を待つだけではありません。
本当に失業しているのか、職探しをしているのかチェックされます。
書類提出から7日間の「待期期間」後に開かれる説明会に出席
→支給に必要な「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」が渡される
説明会の数日後に「認定日」
→失業の状態にあることを「認定」する日。
→職探しの状況も説明する。
その後、4週間に1回「認定日」があるのでハローワークに出向く
→失業しているか、職探しをしているかを確認する。
→職探しは「インターネットでの求人検索」は不可。書類の提出や面接などが必要。
指定された日にハローワークに出向かないと、最悪の場合、手当が給付されなくなるので要注意。
面倒に思えますが、確実に1つ1つクリアすることが手当を受け取る絶対条件です。
